どうもこんにちは。かくれんぼ in ぐんま運営代表の豊川です。
突然ですが、、ダンボールクラフトを始めました。っと突然言われてもリアクションに困りますね。すいません。
というのも、次回のかくれんぼ企画に向けて障害物を一新したいと考えており、その流れでダンボールクラフトをやっています。
具体的には、第0回の障害物は木製パレット(下の画像のやつ)を中心に組んでいました。
これがまた重くて重くて。設営を任せているトモくん(原田 朋樹)に搬送を任せていたのですが、あまりの大変さにいたたまれなくなりました。
そして、考えたのが障害物の軽量化です。そして安直に「ダンボールで作ればいいんじゃね?」ということでこの休みを使って障害物をダンボールで制作していました。
左が試作品第1号(後ろに写ってるのはうちの子)、右が試作品第2号の片割れ(製作途中)です。1号は試しにどんなもんかなぁということで作っただけで実用するつもりはないです。ただ子供が可愛ので撮りました。
2号は実用性をもたせて作っています。片割れというのは2つで一つにする予定で、右側に出っ張りがありますが、いわゆるオスです。今メスを作っていてうまくはめ込むことで壁が完成するというしくみです。
大きさについてはもう一回り大きくする予定ですが、一旦このサイズでチャレンジしてみようと考えています。うまく行けば軽量化 & 小型化で持ち運びが格段に楽になるはずです。
っとまぁ今回はダンボールクラフトの話がしたかったわけではなく、私がダンボールで遊んでいる裏で爆速でアプリ開発チームが動いてくれているので、その件について話していきます。
開発チームが爆速で進んでいる件
もう、本当に涙が出るくらい嬉しいんですが、自分の知らぬ間に次回のかくれんぼで使うアプリの開発を爆速で進めてくれています。開発リーダーの良太(小山 良太)を筆頭に他3名の開発メンバーがバリバリ開発をしてくれています。
私はPMという立場なのですが、ほぼ何もせず逆に申し訳ないっす。明日から頑張ります。(明日やろうは馬鹿野郎)
なぜうまく行っているのか?
とまぁ豊川がめちゃくちゃ嬉しい!という感想の記事で終えても良いのですが、流石に雑すぎるので今回なぜこんなにもうまく行っているのかを分析してみたいと思います。
まだ走り出して数日なのでデータは少ないのですが、以前に同様にプライベートチーム開発で進めていた「Tabimemo」というサービスのプロジェクトとの比較考えていけたらと思います。
ちなみに「Tabimemo」のプライベートチーム開発は、お世辞に言ってもまったくもってうまく進まず、気がつけばフェードアウトするという非常に残念で苦い思い出となってしまいました。
そんな中、今回のかくれんぼがうまく行っている理由が今の所2つほど見つかりました。
- 純粋に開発メンバーの腕が上がった
- 爆速で進めてくれる開発リーダーが加わった
1. 純粋に開発メンバーの腕が上がった
Tabimemoの開発スタート当初、メンバー編成としては自分がPM、他2名が開発という構成で進めていました。実を言うとその2名の開発メンバーは自分がメンタリングを行って未経験からエンジニアに転職をしたメンバーで、当時は転職したてホヤホヤでまだまだ実務経験は浅かったところがありました。
それから半年ほどが経過し現在に至ります。今回のアプリ開発に同じくその2名が参加してくれているのですが、当日に比べて格段に腕が上がっています。開発スピード、開発フロー、レビュー力などなど、どれにおいても素晴らしい。
実を言うと今回のかくれんぼアプリ開発の開発環境はその2名にとっては実務経験がないので、当時のTabimemoの時と状況は似ているのですが、やはり言語は違えど開発の基礎を実務で経験することで、他の言語でも転用ができるというのはあるようです。
何より半年でここまで成長している2人に対して、エンジニアになる前から知っている私としては「成長したんだね、おじさん嬉しくて涙が出るよ」と言ったような心境です。
2. 爆速で進めてくれる開発リーダーが加わった
今回、良太が開発リーダーとして加わってくれました。実を言うと今回のかくれんぼアプリの起案をしてくれたのが良太でした。
もともとは第0回には参加者として来てくれていたのですが、かくれんぼを体験し、非常に楽しんでもらえたようで、かくれんぼアプリを開発したいという話とともに運営側に加わりました。
そして入るやいなや背中が見えなくなるくらいのスピードで開発を進めてくれているのです。
これが前回のTabimemoの開発にはなかった要素なのですが、開発サイドで主体的にかつやる気を持って進めてくれるメンバーがいなかったなぁと、今振り返れば感じています。
もともと私が開発をしていたTabimemoというサービスの一部運用を任せるという形で先程の2名に入ってもらっていたのですが、本来であれば私が開発に一緒に入ってガシガシ進めていくべきだったのですが、別のタスク(主に営業)をやるという名目で開発に入らなかったんです。
それは当然ながら2人としては追いかける背中がないので、モチベーションもなかなか保ちづらいよなぁと思います。
でも今回は違います。良太がいるんです。先程言ったように背中が見えなくなるくらい爆速で進んでくれていて、それに負けじと食らいついてくれている、という構図になっています。
例えるなら荒川の河川敷で目を炎にしながら走るゴリマッチョ先輩にあこがれて、ガリガリだけど死にものぐるいで食らいついている後輩が追いかけている感じです。(多分全く伝わってないし、当の本人たちもそんな風には思ってないと思う)
青春ですね。
まとめ
っということまとめに入りますが、何を言いたいかというと「おじさん嬉しいよ」ということが言いたかった感じです。この調子で次回のかくれんぼの企画を進めておりますので、皆さんぜひとも楽しみにしていただけたらと思います。ではまた。