かくれんぼ日記

Kakurenbo in Gunma Official Blog

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マーケティングについて真剣に考えてみた(急)

2020.12.09

どうもこんにちは。かくれんぼ in ぐんま 運営代表の豊川です。

前回の記事から少し間が空いてしまいました。空いてしまった言い訳をすると「てんやわんや」です。色んな方々からホームページの作成依頼を受けてまして(基本無料)ちょっと忙しくなってきました。

ただ、とりあえず根性で乗り切ったので大丈夫かなぁと。ただ、今度はかくれんぼの準備作業に追われる感じになりそうで、結果てんやわんやです。かくれんぼの企画は「趣味」なんですけど、もはやてんやわんやすぎてよくわからないです。(てんやわんやって言いたいだけ)

さて、かくれんぼのマーケティング戦略について考えてみるも第3回となりました。タイトルを見ていただいて分かる通り、「序破急」なので今回で締めなければならない雰囲気は漂ってますが、どうなることやら。兎にも角にも頑張って書いていきたいと思います。

前回までのあらすじ

前回の内容については下記の記事で書きました。

マーケティングについて真剣に考えてみた(破)

ざっくりと振り返ると「人を呼び込んだ先でちゃんとした団体であることを示す必要がある」ということを話していました。信頼感を得るためにかくれんぼ in ぐんまでやっている取り組みについても具体的に書きました。

毎度でてきますが下記のマーケティングファネルに沿って話を展開していこうと思います。

マーケティングファネル

体感

いよいよ初回の「最初の接点」にて「かくれんぼ in ぐんま」の存在を知り、「信頼感の醸成」のフェーズをくぐり抜けなんとなくかくれんぼに興味を持たれた方が次に起こす行動とすれば、はい、かくれんぼへの参加です。

この体感のフェーズについては正直あまり詳しく説明することはなく、体感して良さをわかってもらうことに徹するということです。ここについてはマーケティングというよりも当日の運営なので企画よりの話になるので、今回の内容で深く突っ込むのはやめておこうかと思います。

ただ、サラッと話すと、今の所のかくれんぼの体感フェーズの出来栄えは「うんこ」と言われても言い返しができないレベルだと思ってます。いや、もちろん運営側は頑張って作っているのでこんな事を言うと運営チームから拳が飛んできそうですが、「今(というよりは前回まで)」のレベル感はそんなものです。

なので企画側でかくれんぼ当日の体験をどう良くするか?を鋭意推進しているところなので、次回3月やその次に控える5月で、「うんこ」レベルを脱却できるかどうかをある種楽しみにしてもらえると嬉しいです。

ファン化

大分いいペースですね。今回でとりあえず書きたいことは書ききれそうです。

さて、最後のフェーズが「ファン化」です。個人的にはこのフェーズは見過ごせないのでしっかりと書いていきます。

「ファン」って聞くと芸能人とか有名人を追っかけている人、みたいなイメージが強いと思いますが、そんな感じのイメージで良いと思います。かくれんぼを進めるにあたってのファンの定義としては「かくれんぼを世界に持っていくに当たり応援してくれる人」かなぁ。

応援の度合いは人それぞれで良くて、ただ、いずれにしても応援してくれる人を集めたい、それがファン化のフェーズです。現状の手段はFacebookグループの運営です。

正直まだ研究中なところが多分に含まれるので、ファン化フェーズのところだけでも自分の頭の中でブレイクダウンしていく必要はあるのですが、やってみないと始まらんがモットーなので走りながら考えることにしています。

それで言うと1つだけなんとなく見えていることは、ファン化の手段として「Facebook個人アカウントの友達機能だけでは弱い」ということ。やろうと思えばかくれんぼに参加された方やかくれんぼを応援してくれる方を友達にどんどん追加していけるのですが、ポイントの入り方的には豊川 > かくれんぼになってしまうんですよね。

豊川という存在はあくまでもかくれんぼを運営しているイチ裏方でしかないので、僕の友達が増えても「かくれんぼを世界に持っていく」という枠の中で見ると、応援度合いが分散しがちになります。タイムライン上でも「豊川がなんか言ってる」って感じになるのかな。

「かくれんぼを世界に持っていく」のであれば、それを可視化した団体やグループに対して応援の矢印が向くようにした方が効率が良いだろうなぁと。グループ内で情報を展開することで、情報の集約性が高まり、そこに行けばかくれんぼの進捗がわかる、という状態になるので無意識に「豊川」ではなく「かくれんぼ」を気にかけてもらえる場になるんじゃなかろうか?という憶測の元運営をしています。

まとまりがなくてごめんね。それっぽいことを言ってカッコつけてますが、自分の中でもまだファン化フェーズの練度は低いっす。

難しいことは抜きに、継続的に応援してくれる人を可視化した方が豊川のモチベーションも上がるのでやっている、ということにしたいと思います!(これまでの説明は何だったのかw)

このフェーズについては、色々進める中でまた掘り下げていけたらと思いますので、その当たりも含めて楽しみにしていただけるとありがたいです。

まとめ

書き終えての感想は「3部作で収まってよかった」です。(薄w)

かくれんぼを進めるにあたってこんなことを考えてるのね、程度に見ていただけると良いとは思うのですが、もし何かを始められる方でどうやって集客しようか、悩まれている方がいれば参考にしていただけたらと思います。

なんか始めて見たものの「集客が一番つらいじゃん!」ということに気づいたそこのあなた!そんなときは豊川が一緒に考えて差し上げますので、お気軽にご連絡ください。

私は私でかくれんぼを1人でも多くの人に知ってもらえるように頑張ります。それではまたお会いしましょう。


第1回かくれんぼ選手権の様子を群馬県YouTuber「ベースランニング」さんにアップしていただきました。気になる方は下記から動画の視聴をしてみてください。よければいいねやチャンネル登録もお願いします!(依頼されてないけど勝手に宣伝w)

そして、かくれんぼ in ぐんまのFacebookグループを作りました。

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