どうもこんにちは。かくれんぼ in ぐんま 運営代表の豊川です。
今日は失敗の価値について少し考えてみたので共有したいと思います。
直近かくれんぼを進めるに当たって「とある失敗」をしました。ゲボがでそうになるくらいw
失敗の具体的な内容やそれに対しての今後の対策についてはFacebookグループの方に反省の念も込めてガッツリと書かせていただいたのですが、その中であることに気がついたのでそれを自分のボキャブラリーが許す限り書いていきたいと思います。
失敗の価値
かくれんぼを運営していく中で、過去にも色々な失敗を重ねてきているのですが、ここに来て失敗に対しての考え方が少し変わりました。何かというと、失敗には3つ目の価値があるなぁという事。
そもそもの2つは何やねん、っという感じなので一応書いておくと
- 次回に向けての方針が明確化できる
- 他の人が二の鉄を踏む確率を下げる
です。
3つ目の価値について話す前に一応内容をおさらいします。
次回に向けての方針が明確化できる
これはいわゆる「失敗は成功のもと」ということわざと同義です。
失敗すると、次に失敗しないために何をしなければならないか、を考えるキッカケが生まれます。そこでしっかりと傾向と対策について整理して落とし込むことができれば、次回は成功!とは言わないまでも失敗をしなくなります。
まぁ、こんなのは当たり前の話なので一旦このくらいにて。
他の人が二の鉄を踏む確率を下げる
これは「継承される」ことが前提となりますが、失敗を明文化したり、口伝することで自分以外の人が同じ過ちを犯す確率を下げることができます。
「確率を下げる」と表現したのには、実際に当人がいいつけを守らない可能性もあるので、あえて「二の鉄を踏まない」ではなく「確率を下げる」と書きました笑
人って思っている以上に予想打にしない行動を取るものですからね笑(特に自分は)
3つ目の価値
さていよいよ3つ目の価値についてです。
それが「成功した時に挑戦者の助けになる」ということです。ちょい複雑なので丁寧に説明して行きます。
かくれんぼをやり始めて毎日ではないにしろ、定期的に「こんなことをやっていていいんだっけ?」とか「こんなんで世界に行けるんだっけ?」っというなんとも言えない恐怖に襲われることがあります。
自分の場合、頭はすこぶる悪いので大抵の場合は寝ると直るのですが、たまに結構頭を悩ませるときがあります。その時に効く最大の薬が「成功者の失敗談」。こんなことで失敗していた過去があるのか!っということを知ると、なぜだか勇気づけられて不安な気持ちが和らぎます。
なんか性格が悪く聞こえるかもしれませんが、割と本気です。成功者も人間である、ということがわかると「ワンチャン自分でもなんとかなるんじゃない?」っという気持ちが湧きます。(説明すればするほど性格悪いやつw)
っで、この情報の濃さには3種類あって、「第3者が書いているもの(Wikipediaとか)」と「本人が過去を振り返って書いているもの」と「本人が当時リアルタイムに書いているもの」があります。
この中で行くと、「本人が当時リアルタイムで書いているもの」が絶大に勇気を与えてくれます。なぜなら脚色なく、当日のまんまを知ることができるから。挑戦者としては、この過去があって今があるのか!っということを生で知ることができると最高に勇気づけられます。
言いたかったこと
すいません、結論に持っていくのにだいぶ遠回りしました。だから何なの?ですよね。
むちゃくちゃくさいセリフで言うと
「だから俺は失敗もさらけ出すし、最終的にはかくれんぼを世界に持っていく!」
です。(これがいいたいがためにここまで引き伸ばしました。ごめんなさい。)
挑戦する以上は必ず目標を達成するし、その過程で失敗したことは公表していきます。それは自身が他人から成功者と認められた時に、次の挑戦者へ勇気を与えるためです。
この第3の価値に気づき始めてから、より一層失敗に対しての恐怖心はなくなりました。大事なのは失敗したとしてもしっかりと前に進めること。それだけ考えて行動すれば、いつかは世界に届くんじゃないかなぁと思います。
今は3月20日(土)の第2回かくれんぼ選手権に向けてのことしか頭には無いですが、まずはそこをしっかりとやりきり、丁寧に丁寧に前に進む所存です。
っということで今後の活躍にご期待ください。それではまたお会いしましょう。
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